せらみゅ〜個人史
(承前-Aboutから続く)
はっきり言って、「人生セーラームーン」と言っているわりに、観劇回数が多くありません。
●ビデオ鑑賞時代

「S」のビデオではまった頃というのは、ちょうど「SuperS」の公演の告知が出始める頃だったのではないかと思います。「謎の少女」役で、ヤングジャンプの制服美少女コンテストで知っていた(ついでに言うとなぜか写真集も持っていた)武田恵子が出演するというので「へぇぇ」と思った記憶があります。
 その後、「SuperS」、「セーラースターズ」時代は、ひたすらビデオが出るのを待ち、観るという状態でした。地方在住なので、わざわざ観に行くのはどうもなあ、という状況だったわけです。(余談ですが、「ばっちしVシリーズ」は注文しないと入荷しないのが難でありました)

●1997年夏公演 1回
初めて生でせらみゅ〜を観るの巻

 その状況が一変するのは、「永遠伝説」の公演中に、たまたま東京に用事があって行くことになっていたこと、その日のチケットがニフティの会議室で売りに出ていたせいです。最初に観たのが「永遠伝説」だったのがいけませんでした。
 オープニングのフェンシングのシーンがかっこよかったのもいかんかったのですが、問題は一幕ラストの吉岡小鼓音さんのソロです。なんの予備知識も無しにあれを聞かされてはたまりません。すごい。すごすぎる。

●1998年冬公演 3回
森野文子卒業

「永遠伝説(改訂版)」が、森野文子(すでに述べたように、そもそものきっかけは森野文子だった)、大山アンザの卒業公演になるということが告知されたとき、「これはなにがなんでも行かねばっ」と思い詰めた(笑)私は、すぴっどる☆さんと語らい、大千秋楽に出かけることにしたのでありました。(注・すぴっどる☆さんは、私ほど人生がダメになっていないので、この大千秋楽のほか、500回記念公演、神戸みゆき卒業公演と、節目でのみ、ご一緒しております)
 大千秋楽が終わったあと、「これで私の青春が終わった」と言った私は、「れめさん、それテレビの放送が終わったときも言ってなかったっすか?」と情けないツッコミを受けつつ、はっきりと燃え尽きを感じていたのでありました。
 でも、この公演ははっきり言って「改悪版」でしたねぇ。

●1998年夏公演 1回
終わらない夏

2代目セーラームーン役原史奈に変わった最初の公演、「新・伝説光臨」実はあまり観に行くつもりがなかったので、チケットを取っていませんでした。公演が始まった後も、あまり好意的な反応はなく、ただ「原史奈のエターナルセーラームーン姿がとにかく美しい」という声がぽつぽつ見受けられるだけ。
 しかし、悪いことに公演中に仕事で東京に行ってしまい、ぽっかり午後が空いてしまったのです。「美しいと言われるその姿を一度は見ておかねば」とか、ついつい思ってしまって、当日券で観ることにしました。このときは、窓口に並んでいると、あやしいお兄さんが近寄ってきて、かなり前のほうの席を安く売ってくれたのですが、公演としては、まさになっちゃあない状態。公式ガイドビデオの原史奈がとにかくかわいい以外に収穫がなかったです。(その後は痩せすぎかなあ?)

●1999年春公演 2回
どうしたことか、大傑作

 むちゃくちゃイタかった「新・伝説光臨」のあと、どうなることかと思っていたのですが、「かぐや島伝説」はすごくよかったです。ぼくが観た回は郡司あやのが風邪で休演していた公演だったのですが、しまっててよい公演と感じました。この公演は本当によい公演だったと思います。特に変身シーンの美しさ、かっこよさは全シリーズ中白眉と言えましょう。

●1999年夏公演 2回
原史奈がフェードアウト

 立ち姿は本当に美しい、決めポーズも本当に美しい(演技とダンスはいかがなものか)原史奈は、最後の公演「かぐや島伝説-夏休み宝石探検隊」の千秋楽でもついに正式にこれで卒業とは言わなかったようですが、事前に告知されていなかったため、千秋楽は東京近辺にいたにも関わらず行きませんでした。改訂版はいまいちでしたが、「かぐや島伝説」というよい脚本と共演者に恵まれ、最初の超イタいものを克服した結果、立派に「新しい伝説」を作ることができたのではないかと思います……最後の千秋楽を観に行かなかったことを、正直かなり後悔したのですが……

●2000年正月公演 1回
500回記念、史上最強のセーラームーン、神戸みゆき登場

 公式ガイドビデオに収録されている、引継式のもようをみると、「一日も早く追いつけるようにがんばります」とか言っていた神戸みゆきちゃん。公演を見に行く直前に放送された「燃えろ!!ロボコン」での演技がかなりイタかったので、正直心配していたのです。(原史奈選手のウルトラセブンでの演技は痛いなんてぇもんぢゃないのを知るのは後日のことであります(^^;)
 ところが、500回記念公演で初めてそのセーラームーン姿をみて、「追いつくどころか、最初から完全にブチ抜いてるぢゃん」とよい意味で呆れてしまったのであります。
しかし……この公演、無駄に長かった。

●2000年夏公演 2回
冨岡真理央登場
 忙しい夏で、全然予定がたたなかったのですが、家からもっとも近い公演会場である岡山に急遽出かけることにしました。この公演もひどい脚本で、とにかく長い。この段階では、「10人目のセーラー戦士はやりすぎだろー」と思ったのでありましたが……
 収穫と言えば、4場所目となるマーズ役神田恵里がこの公演でブレーク。決めポーズの美しさは、マーズ役として圧倒的な評価を持っていた「みさこっち」を越えたと思いました。
 あと、全然予備知識なしに見たのですが、サターンのスピンの切れのよさには驚愕。結局また見たいと思って、サンシャインにも(チケットを譲ってもらって)行ってしまいました。
●2001正月公演 3回  アスタルテ役細田阿也の人気爆発シリーズ?(笑)。笠原さんがいないのはやや不満なれども、ダメなシリーズの中では比較的見られる脚本と言えるか?矛盾だらけだけど。
 楽日の神田恵里卒業スペシャルはよかったですわー。
●2001年春公演 4回
神戸みゆき、卒業

 2001年4月8日、神戸公演をもって神戸みゆきが卒業。この公演は、敵役(+パルカン)がよかったですわー。CD出せ〜。
 神戸の千秋楽で、最後の挨拶をする神戸ちゃんに心ない野次(本人はひょっとしたら励ましたつもりなのかも知れないけど、誰もキミにわざわざ東京から来てくれなんて頼んでない。第一、東京から神戸くらいでわざわざとか言うな)が飛んだことは残念でしたが、あのとっちらかったしゃべりは本当に神戸ちゃんらしくてよかったですわ。

 気の毒なのは、最初から最後まで脚本に恵まれなかったこと。神戸みゆき時代のせらみゅ〜は、「腐り切った脚本を補って余りあるキャストの魅力と努力」と言えましょう。本当はもっと長くやってほしかったのココロでありまするよ。
 せっかくターン、スピンの芯がずれなくなったのにぃ。

【補足】初めての試みだったレビューショー。あれはやっぱり冨岡真理央スペシャルだったような気がしないでもない。

●2001年夏公演 3回
 神戸みゆきが卒業、冨岡真理央も卒業ということで、「見たい動機」の2つが消滅してしまったわけですが、こんなページを作ってしまった手前(笑)、やはり見にいかずばなりますまい、ということでサンシャインに出かけ、岡山公演にも行ってしまいました。
 新セーラームーン、黒木マリナは事前の露出が失敗(とくにHYPER HOBBY。まつげが目に入ってたんなら、写真撮り直してあげなよー。愛が足りないよー)で、かなりマイナスイメージになってしまったと思われるのですが、小顔なためにいまいち映えないところ、滑舌がよくないところを差し引いても、かなりがんばってると思いました。てゆーか、舞台映えはいまいちだけど、ビデオでみると結構かわいいのだ。
 この公演も、一幕がやや長すぎたり、場面がいったいどこなのかがわかりにくかったり(というか、わからん)、決して完成度の高いものとは言えないのですが、ドラクルシリーズよりはわかりやすい(苦笑)ものになっていたのではないでしょうか。
 本公演での私のイチオシは、アロン(双子の紫のほう)です。
それにしても、河辺千恵子はすごくよくなりましたねー。
●2002年正月公演 3回
 「おへそ」が世間の関心を席捲した公演(笑)。
 ただ、ビデオでしか見てないファン感謝イベントよりも露出度が下がっているのはどうしたことか。
 戦闘服が新しくなったり、(これはファン感謝イベントから)マイクが(たぶんKnockin' Down〜のためだとは思うケド)口の横にあったりで、ビジュアル的にかなり変更のあったシリーズでしたが、ストーリーはまさに「改訂版」。わかりにくいところはそのまま。
 大人チームが前公演よりも格段に増強された上、キャストの成長が著しく、その点では非常に楽しめ、収穫大だったのですが、ミュージカルとしては、どうもこう突き抜けたアピールというものに乏しかったような気が。やっぱり、基本的に詰め込みすぎなのかもとか思ってしまいました。
●2002年春公演 5回
 ミュージカル10周年記念イベントということで、ちゃんとストーリーのあるミュージカルは期待していなかったのですが、どうしてどうして。展開が早くて、なかなか楽しめました。
 しかし、脚本はやはりかなり難あり。デマンドの必然性とか動機とか全然わかんないし、敵の動機づけもさっぱり。ジャガーマスクの復活,戦闘,退場は唐突すぎるし、もう、何がなんだかさっぱりわからない。
 あと、小野妃香里のデキが悪いと、途端にウケ狙いのシーンが寒くなってしまうのも、実はバランスの悪さに起因しているのかも。

 10周年にふさわしく、豪華な衣装、豪華なダンス、詰め込みの楽曲、黒木マリナがすごく表情が豊かになったこと、見せ場たっぷり(でも、均等に割りすぎの感もある)、お買い得で楽しめる公演だったように思います。
●2002年夏公演 7回
みずきビーナス登場
 なぜかこれも10周年記念公演。なぜかいろいろな弾みで過去最高の7回も行ってしまいました。
 2幕中盤がたるくて眠い(というか、いまいちミストレス9が立っていない)のと、土萌教授・カオリナイトが過去の公演に比べていかにも弱い(とくに歌唱力)という難がありますが、基本的にはとても楽しめました。
 必然性に疑問の声の多いグリーム星人ですが、まったく無用なハーメルンの笛吹きのエピソードの語りとか、最後に「童話の世界の〜」とかいうような愚かな、極めて愚かなオチをつけたところ以外は評価できると思ってます。今回は二卵性双生児のネタが生きてましたしね。
 ウラネプの卒業公演でしたが、気合が入っててよかったと思います。しかし、今公演の注目点は、なんと言っても、もっともイメージきてる土萌ほたる(サターンとしては、まだもうちょい)と、ダントツにいいビーナスでしょう。

 収穫の多い公演でした。
●2003年正月公演 3回
藺波知子ネプチューン登場
みずきビーナス卒業。
 改訂版というよりは、再演という感じ。一見全体に脚本が整理されたように見えるのだけど、それは観客が前回の公演をみていることを前提にしているとしか思えない説明のすっ飛ばしによるところが大。グリーム星人の双子の設定は、あんな最後に言われても普通消化できないぞ。いいとこ削ってどうするのよ。
 新歌が追加されているのに、それが全然効いてないってのもなんだかな、という感じ。最近のせらみゅーに不足しているもの、それは敵役の歌唱力だなあ。
 ふと気づいてしまったのだけど、ぼくはせらみゅーでは、脚本家がたぶんまったく意図していないところで目頭が熱くなってしまう癖があったのが、最近、そういうシーンがない……。
 本公演の最大の収穫は、新ネプチューン。初めて、ネプチューンのイメージに合致したキャストを得たように感じました。
 最初プレ千秋楽を2回みて、これは午後からでよかったかなあ、とか思ったのですが、千秋楽がひさびさに楽しかったので、最終的には結構満足して終ってしまいました。
●2003年夏公演 7回
キーワードは、
袖から小走り
(つд`)。
 脚本・演出のダメさ加減に、ひたすらHere goes!が待ち遠しかった公演。今回はちょっと語らせてくれ(笑)。
 袖から小走りに出てきて「おろかもの」と叫ぶギャラさまをはじめ、とにかくみんながみんな袖から小走りに登場するという演出は、まったくもっていかがなものか。
 気がついたらえたむんは空飛んでるし、スリーライツはせっかく指パッチンで登場しながら、名乗らず必殺技を放って去っていくし、名乗りと見得がせらみゅ〜のキモだということを演出家は理解していないのではないか。
 誰かが出てきたら、満場の注目をそこに集めるべき。きっとビデオになったらそこをアップで抜いてしまうだろうから、ビデオでは破綻しないかもなんだけど、劇場の観客はどうなるのか。
 そもそも、ビデオ向けに表情で演技するのは正義なのかどうかということも含めて、演出については、本当に考え直してもらいたい感じ。
 この、名乗りと見得がなっていないという大缺陥の前では、ギャラクシアの部下が手薄すぎるとか、四天王が立ってないとかはささいな問題だという気がしますですよ。

 よかったところも言っておかねばなるまい。
本編的には、うさぎ&衛は非常によかったように思います。なんかその他は変な意味で粒が揃ってしまったというか、小粒な印象が否めませんが。とくに、
 ・衛〜ベリルの歌
 これはよかった。宮澤明子は、本質的に声がかわいらしいのでベリルはどうかとも思ったのだけど、1幕のこのシーンは、過去のせらみゅ〜でも出色の出来と言えましょう。ただし、この後のベリルはなんかイメージが揃ってなくてトホホなんですが。
本編と関係のないところでは(^^;
 ・ほたほた(というより飯塚由衣)
これでしたね(笑)。
今回の新曲はいいのが多かったと思います。
●2004年正月公演 3回
穂坂プー卒業に旧戦士ちゃんsが集結(笑)
城田タキの兇悪な破壊力のラ・ソル@千秋楽
 残念なことに、限界知らずの成長を続けてきた黒木マリナが壁にぶち当たった(あるいは限界が見えてしまった)公演。
 1幕ラストからが、(きわめて強烈な印象をいまだに残している)永遠伝説のなぞりだったため、絶頂に達していたときの大山アンザと比べられてしまうというのも気の毒ではあるのだけど、「演技力」がきびしく問われることになってしまったことは否定できない…。
 「悲鳴」に代表される「泣き」の演技が一本調子で、まったくムーンの「強さ」が感じられなかった。「永遠伝説」のムーンは、ある程度大人でないと辛いよなあ。
 また、「頑張り」が身上で、それが感じられるが故に支持されている(と私は思うのだが)黒木マリナであるのに、他のキャストが強烈に頑張ってしまったため、結果として主役が埋没してしまったということも言えると思う。きびしいことを言うようだが、舞台映えという点では、とくに傑出したところがないだけに、華のある他キャストが頑張ってしまうと、主役としてはキツいものがあるのではなかろうか。
 公演そのものは、やや尺が長すぎるところがあり、一幕と二幕の関係が破綻している(とくにサターンの扱い)のは問題だが、ラストドラクル以降では最高におもしろかった。前回公演でダメダメと言った「小走り」とか「見得」についても明かな改善が見られて満足。
 個人的には、ヒデナイトに次代ブルートをやって欲しいと思い、ヒーラー(多部 未華子)のマーキュリーを見てみたい(つまり、これでさよならは惜しいなあという意味ぢゃ)と思った公演。
 前公演から引き続いてのギャラ、ベリル、そして火球と、敵方女性陣の出来が素晴らしく、どうでもいい四天王の枝葉が整理できたのも勝因か?(うさまもはワリ喰っちゃいましたね)
●2004年夏公演 3回
ルーフ・メロウ役相沢真紀にメロメロでキュアキュア
城タキ卒業
 主役はルーフ・メロウ役相沢真紀。驚くほどセーラームーンが立っていない。
あのかぐや島を、どうやったらここまでダメにできるのか小一時間問いつめたい(古い)くらいダメダメな脚本。

・コアトル側の計略をアルトゥカのものに変更したため……
・「コアトルの計画は読め」ですか、そうですか。
・海賊が船を襲われてどうする。しかも計画は読めていたのではなかったのかや。
・もともとかぐや島に向かおうとしている船を襲ったプラズマンが「島へ、運べ、船をーっ」って、お前アタマ悪いだろう。
・マーキュリーの彗星の説明が不要。後ろでゆっきーが小ネタをやっていたが、あれは無言の抗議だよねぇ。
・うさまもの「かぐや伝説」の語りが長すぎ。むしろ不要。あの動きのないシーンを4分もやられたら死にます。佐伯脚本は無駄な蘊蓄語り(しかも誤謬多し)が多いのが本当に難なのだが、今回はその極北を行った感があります。

「宇宙地図」ってなんだよ。普通それは星図とか天球図とかいうもののことですか?握手会のプレゼントで、演出家のセンセイに日本語ドリルをプレゼントされたかたがいらっしゃったそうですが、センセイはちゃんとやってくださったのでしょうか?

・「なぜ変身できるのだ」という1幕ラストは、オリジナルかぐや島に比べると、プラズマンの驚きが薄すぎてつまんないです。
って言うか、五千年恋こがれるというのは、史奈ムーンの美しさがあって初めて説得力を持つわけですよ。かぐや島が原史奈スペシャルだということを誰も指摘しなかったんでしょうか。
・かぐや島の神殿の場のはずなのに、なんだってかぐや島が上昇して彗星と……なんてことが口で説明されるのでしょう。あんたたちの立っているその島が上昇してるんでは???どこにいるの?ってか、そこはどこ?

囚われのアルトゥカのシーンはよかったですよ、ええ。
ルーフ・メロウはむちゃくちゃ立ってましたよ、ええ。イケてました。メロメロでキュアキュアです。

千秋楽は、ほんとに楽しかったですよ、ええ、ええ。

でも、それがなにか?

って感じなんですよね。これでは終了と言われてしまうのもしかたないかという感じです。
●2005年正月公演 3回
蛇足。
上の欄で指摘した難点は、マーキュリーの長台詞以外、まったく改善していませんでした。
正直、観ているのが辛かったです……。

・森ひろこに相沢真紀のなぞりはやらせないで欲しかった。

・タキシード仮面が、榎本以来の不作。冒頭留学生を紹介する護なわけだが、紹介する彼自身が、中国からの留学生みたいにしか見えないのはいかがなものか。

・戦士のテーマ曲のイントロを登場シーンに使うのは、やっぱりあんましよくないと思います……。

まったく蛇足な公演だったような気がいたします。なんの予告もなく、前回で終わりってほうが、あたくし的にはすっきりしたと思います、ええ。
このページは、適宜情報の追加が行われる可能性があります最終更新2005/1/22

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