踊っているときの笑顔が最高にかわいくて、ダンスがとにかくうまい冨岡真理央ちゃんであります。
2000年夏の岡山公演で、彼女が鎌を抱えたまますごいスピンを決めてるのを目撃した時点では、ぼくにとって全く無名の人でしたので、アンケートには、「サターン役の子のスピンがすごいっ」とか書いた記憶があります。
惜しくも神戸みゆきちゃんと一緒に卒業ということになってしまったのですが、これはある意味無理のないところなのかなあ、とも思っていたりします。だって、どう考えたって、次のムーンが神戸みゆきちゃんより踊れるとは思えないし、そうなったら、絶対喰われちゃうですよ。
とにかく、サターンの立ち位置はムーンの後ろという常識(笑)を覆し、いちばん前で踊る、踊る、まわる、まわる。
彼女がいなかったら、「スーパーレビューショー」なんて出来心はなかったかも知れないとすら思っています。(ちょっと直しました)
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